フランツギャラリー in U.S.A
The Pear Tree フランツギャラリー in Florida
The Pear Treeの店主のTami Durkee氏は長年にわたってフランツの作品を取り扱い、フランツと共にフラワーアレンジメントやフランツデザイナーのサイン会を何度も開催しました。
デザイナーのサイン会で、多くのフランツファンは心から大切にしている作品を抱いて行列に並び、デザイナーと語り合いながら、記念として磁器にサインを求めていました。
Tami氏は、自分の店をフランツの専門店にした主な理由は、顧客により多くのフランツの作品を提供したいためと語りました。
Tami氏は動物をテーマとした作品が大好きで、よく顧客に勧めています。売り場にディスプレーされた数多くの美しい磁器を見ると、Tami氏が心からフランツが大好きで、皆と感動を分かち合うことを楽しんでいることが分かります。
Tami Durkee氏のフランツへの想い
フランツに対するTami氏の第一印象は?
Tami氏は9年間もフランツを経営してきました。ひとつの広告がきっかけでフランツのことを知ったのです。
最初は、自分の店にカップ&ソーサーのセットを6客仕入れました。納品の際、フランツの繊細な品質、きめの美しさに驚き、その瞬間から、フランツに強く魅かれていったのです。
Tami氏にとって最も印象的な事は?
Tami氏にとって、最も印象的だったのは、フランツのデザイナーのNina氏がTami氏のお店でサイン会を開催する朝のことです。
その日、Nina氏とともにお店に到着したTami氏の目に飛び込んできたのは、行列をなして待っている大勢の人々でした。
フランツの青いギフトボックスを持って店の周りを取り囲んだ人々は、Nina氏が磁器の上にサインすることを待ち望んでいたのです。
Tami氏が一番好きなフランツの作品は?
セージをテーマとするカップ&ソーサーのセットはシンプルなデザインですが、Tami氏はこの作品との出会いをきっかけにフランツを好きになりました。
また、フランツの全ての動物シリーズの花瓶もお気に入りです。Tami氏は、フランツの作品がどれも大好きなので、ひとつだけ選ぶことは難しいと答えました。